新刊 書籍プレゼントのお知らせ

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言葉の持つパワーは凄いものがあります。一言で人を動かしてしまう力があるのですから。言葉には、言うことを聞かない子供を一瞬で動かすような魔法があります。

人と人のコミュニケーションの手段は話すことと書くことです。この内、話すことは何とかできても、書くことは苦手だという人は多い。これが現実です。
しかし、ビジネスマンに書くことは欠かせないのです。企画書、報告書、稟議書、依頼文、連絡文、礼状、これらのどれかを毎日のように紙の上か電子メールとして書いています。書く中味を考える時間まで含めると、文章を書くことに充てる時間は結構長いのです。苦手などと言ってはおれません。

携帯電子メールで友人や恋人同士が連絡を取り合う姿は、ほほえましくもあります。毎日何十通もやりとりしているようです。世界中見渡しても、電子メールの交換をこれほど盛んにやっている国民はないといいます。
ともあれ、電子メールは、ほとんどが短い言葉のやりとりです。若い人同士では、絵文字や顔文字、自分たちだけが解ける暗号のようなプライベート言語まであります。

「電子メールは現代版短歌みたい」と言った人がいたが、同感です。
平安時代に作られた「源氏物語」の中に出て来る短歌のやりとり、これは当世風のメール交換と同じなのでしょう。昔から、日本人は文章で心を通い合わせて来たのです。
従って、日本人は文章にことのほか愛情やこだわりがあると言えますし、文章によって心を動かしたり動かされたりする国民であるとも言えそうです。

文章の目的は、他人を動かすことにあります。何か頼みごとをする場合、例えば結婚式の招待状。これは「祝いに来てくれ」ですし、年賀状も「私を覚えておいてくれ」という意図があると考えられます。また、企画書のような図表入りの文章でも会社の上司や取引先に企画を買ってもらいたいという目的があります。

文章の目的は、究極のところ「人を動かす」ことにあります。
人を動かす文章は、「分かりやすさ」が一番重要です。

文章の目標は、誰もが、正しく読め、素早く、簡単に理解できることです。特に、仕事で使う文章やビジネス文書の場合は、それさえ満たせば十分に合格なのです。
つまり「名文」ではなく、分かりやすくて明快な「明文」をめざせばよいと言えます。

本書では、明文であるための基本を具体的に、かつ分かりやすく解説しています。
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