カテゴリー:中古マンション

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第686回 「素晴らしい物件だが購入に踏み切れない築古マンションの限界」

※このブログでは居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から「マンションの資産価値論」を展開しております 10日おきの更新です。(次回は7月20日です) ◆ ◆ 今日は築古(ちくふる)マンション検討の際の注意点についてお送りします。 「40年先を見据えてのマンション購入作戦」シリーズは、しばらくお休みします。 最近のご相談で増えているのは中古マンションですが、中でも築20年以上の物件についてのご相談が目につきます。 だいぶ前のことですが、このブログで「築30年の中古に1 […]

 第684回「40年先を見据えてのマンション購入作戦」 シリーズ第3回

※このブログでは居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から「マンションの資産価値論」を展開しております 10日おきの更新になりました。引き続きご愛読賜りますようお願い申し上げます。(次回は6月30日です) ◆ ◆ 東京オリンピックが終わって1年。2021年秋のことでした。 (前回、前々回同様、今回のブログは筆者の創作です) Yさんは50歳。2007年に築25年の古いマンションを購入しました。 築39年になるが、売却を考えたいというご相談です。 Yさんの所有マンションは […]

第680回 古いマンションほど値下がり率が低くなるわけ

このブログでは居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から「マンションの資産価値論」を展開しておりま す。 10日おきの更新になりました。引き続きご愛読賜りますようお願い申しあげます。(次回は5月20日です) こちらのブログと5日おき、交互にアップしています 。 (https://www.e-mansion.co.jp/blog/archives/author/mituikenta/) ◆ ◆ 中古マンションは築30年を過ぎた頃から値下がりはしなくなると聞いたことはない […]

第675回 新築以上の中古を探しましょう

このブログは居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から「マンションの資産価値論」を展開しております。 10日おきの更新になりました。引き続きご愛読賜りますようお願い申しあげます。      三井健太 ご相談メールをいただいて、とても不快な思いになるときがあります。それを具体的に記述することは憚りますが、新築志向が強い人や、単に中古は安くないから損だという偏見を文章の行間から感じるときです。 筆者は中古礼賛派ではありませんが、新築マンションに失望することが多い昨今、傍ら […]

第655回 「売り手市場」の色彩が濃い今、買い手は?

このブログは居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から「マンションの資産価値論」を展開しております。 5日おき(5、10、15・・・)の更新です。   買い手市場、売り手市場という言葉があります。 辞書によれば、「市場の需給関係において、需要のほうが供給よりも多いため、売り手(供給側)に有利な場合を売り手市場といい、その反対の状態を買い手市場という。売り手市場では、買い手の間に競争が生じ、売り手は自己にもっとも有利な買い手に売り渡そうとする主導権を握ることが […]

第652回 「文句なしの好物件。大急ぎで」と助言した中古物件に「内見なしでも買いたい人」が現れて

このブログは居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から「マンションの資産価値論」を展開しております。 5日おき(5、10、15・・・)の更新です。   都区内のある中古マンション。ブランドマンションですが、築18年を経過している。駅に近い(徒歩2分)という以外に特別な付加価値がある物件とは言えない。14階建て、60戸強の、さほど大きな建物でもない。しかし、売り物が滅多に出て来ない人気マンションでした。   付加価値として挙げるなら、建物ではなく、歩 […]

第649回 これからは築30年中古が取引の中心になる

このブログは居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から「マンションの資産価値論」を展開しております。 5日おき(5、10、15・・・)の更新です。   中古マンション購入の検討者から評価レポートのご依頼がひっきりなしに届きます。10年未満の築浅物件もあれば、築30年を超えるものまで、その年数は幅が大きいのですが、多くは20年未満です。   調査をお引き受けして分かることは、「できるだけ新しいものを」と考えている人が多いことです。敢えて古いものを探し […]

第643回 「新築は安心・中古は不安」という買い手心理

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。 このブログでは、居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から自論・「マンションの資産価値論」を展開しております。   少し前に届いたメールに次のようなものがありました。 「どんな瑕疵や、逆に秘められた価値がその物件にあるのか、正直素人には分かりません。(中略) 数年後や数十年後の予測の見極めもできません。一番わかりやすいのが新築です。理論的におかしいのは分かっています。でも、感情的に大きな拠り所にはなる […]

第641回 中古マンション検討時のチェックリスト

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。 このブログでは、居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から自論・「マンションの資産価値論」を展開しております。   日本人は新築志向が強く、初めから中古住宅を買おうとする人は少ないと言われますが、中古住宅が不人気な理由はそれだけではないようです。アンケート調査では、以下のような結果が出ています。   ●国土交通省の調査による「中古住宅に抵抗がある理由」 ~平成23年度「土地問題に関する国民の […]

第620回 中古マンションの価格。依然上昇中

この記事は本日2本目の投稿です。 東日本不動産流通機構は2017年度(4月~3月)の市場データを発表しました。 それによると、首都圏の成約件数は前年割れが7か月もあり、年間で37,172件、前年度比0.7%減となったそうです。この件数は、新築の契約戸数とほぼ同数です。   筆者の注目点は、この「同数」という点にあります。よくマスコミは日本の中古取引は諸外国に比べて極端に少ない(新築が80%以上)という国土交通省のデータを引き合いに出して「中古住宅の取引を増やす策」を取り上げますが、これ […]

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