2012年後半から東京湾岸エリアで供給ラッシュか?

ブログテーマ:元、大京マンが業界の裏側を知り尽くした目線で、マンション購入に関する疑問や諸問題を解き明かし、後悔しないためのハウツーをご紹介・・・・原則として、毎月5と10の日に投稿しています。

東京湾に面する江東区、中央区、港区の3区は、これから分譲マンションの供給ラッシュになるようです。今年後半から来年、再来年に向けて、豊洲、東雲、月島、芝浦、晴海、有明といった地区に超高層(タワー)マンションが登場して来ます。

湾岸エリアは東日本大震災の影響で敬遠され、一時は販売が完全にストップし、顧客が内陸へ流れたとされましたが、震災後1年を経過したあたりから客足が戻ったという見方がもっぱらです。
液状化が怖いとか、タワーは揺れが大きい、停電になると上層階は身動きが取れないといったネガティブ心理が幅を利かせてきましたが、マンションメーカー各社の努力で不安心理が消滅してしまったかのような現況にあるようです。
つまり、液状化対策をはじめとして耐震性の向上を図るとともに、様々な防災対策を盛り込んだ設計にすることで安全・安心をアピールしているのです。

豊洲地区、東雲地区だけでも現在分譲中の物件は、パークタワー豊洲185戸(三井不動産レジデンシャル他)、シティタワーズ豊洲ザ・ツイン1063戸、シティタワーズ豊洲ザ・シンボル850戸(住友不動産)、イニシア豊洲コンフォートプレイス172戸(コスモスイニシア)、ブランズ東雲144戸(東急不動産)、プラウドタワー東雲キャナルコート600戸(野村不動産)、ザ・湾岸タワーレックスガーデン456戸(正友地所)などがあります。

元々、湾岸地区は都心へのアクセスが良く、その割には価格が安いという特長を備えているため、人気が高いエリアです。2005年、2006年ころは、年間に4000戸もの新規供給がありましたが、その後は停滞しており、再び活発になりかけた2011年は震災の影響で頓挫した感じです。
大手デベロッパー各社は、このエリアに膨大な土地在庫を持っていると言われます。既成市街地と異なって、湾岸エリアの土地は区画が大きいので、大規模マンションが中心になることは間違いありません。戸数にして300戸、500戸といった規模になる模様です。これが今後は続々と発売されそうです。
今秋発売を予定している600戸規模の大型マンションもあり、ここに紹介するまでもありませんが、優れた企画が功を奏しているのでしょう。既に大きな反響を得ているようですから、販売は順調に推移することでしょう。湾岸エリア人気は、完全回復となるのでしょうか?

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