のらえもんさんプロデュースの「住まいスタジアム」がすごい

湾岸マンションで有名な「のらえもん」さん。ご縁があって、筆者も氏がプロデュースしたビジネスを少しお手伝いすることになりました。ビジネスとは、対面式のマンション購入相談で、これは本邦初と言って過言でない形態です。

2部構成になっていて、最初にフィナンシャルプランナーとの長期の家計プランついてのご相談、次いで購入マンションの是非についてのご相談となっています。

詳細は、HP(住まいスタジアムhttps://sumai-stadium.com/)をご覧いただくとして、対面式の相談を「FP相談+住宅相談」の形で実施する例は他にないはずです。

筆者の主宰する「マンション相談室」も「住宅(マンション)相談だけですから。

住まいスタジアムは3月初旬から正式にスタートしたばかりですが、予約殺到で、順調な滑り出しができたと言えそうです。

実は筆者もかねて望んでいた相談の形態でしたが、FPの優れた人材と知り合うチャンスがなく、先を越されてしまいました。

筆者の「マンション相談室」も多忙な毎日ですが、住まいスタジアムとの連携も図りながら、多くのマンション購入者のお役に立つことができれば、それに優る喜びはないと考えて協力を約した次第です。

FPさんとの相談は、大きな安心を与えるものであり、しかもマンション業者のひも付きでない利点もあって、ご相談者には予想以上のご好評をいただいています。

住宅相談とのセットでいただく料金は40,000円からですが、4000万円のマンションをお買いになる人からみれば僅か0.1%の負担です。

中古マンションの手数料は3%ですから120万円(+6万円と消費税)もかかります。
新築マンションでも、物件代金以外に200万円以上300万円くらいの諸費用が必要です。

それに比べたら、一生を左右するかもしれない相談料としては破格の安さとは言えないでしょうか? しかも、業者と繋がらない立ち位置なので、客観的で、買い手サイド(目線)でのご相談ができるのです。

つまり、特定業者が扱う物件を強く推すことをしないのが長所だと思います。この面でも、筆者と同じスタンスなので、迷いなく参加を決めることができました。

お一人様ごと、家庭環境も、また職業的な事情も異なるだけに、機械的には処理できないご相談の世界は時間の限界もあるのですが、少しでも多くの方のお役に立ちたいとスタッフ一同燃えています。

読者の皆さも、機会があれば是非ご利用下さい。FP相談だけ、マンション相談だけも可能です。

三井健太のマンション相談室http://www.syuppanservice.com