第634回 目の付け所は設備や間取りではない

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。 このブログでは、居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から自論・「マンションの資産価値論」を展開しております。   マンションの検討に当たって、大きな買い物をするのだから隅々までしっかりチェックしようとするのが普通の購買者心理です。失敗したくない・後悔したくないと、あらゆる角度から検討を加えて行きます。   ところが、その作業を真剣にやればやるほど細部を見過ぎて肝心なことを忘れてしまったり、 […]

第633回 実例で語る「希少価値が高い中古はこんな価格に」

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。 このブログでは、居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から自論・「マンションの資産価値論」を展開しております。   筆者は、毎日どこかの市場調査・物件調査をしています。マンション評価サービスのご依頼にお答えするためです。その調査のおかげで、「おかしい」とか「やはりそうか」と理論の過ち、微妙な差異がないかどうかの確認に役立っています。 今日は、そんな作業の中から得たマンション市場の実態と、そこから学ぶべ […]

(PR)この物件買っても大丈夫ですか?どのくらいで売れますか?

  • 2018.06.10
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タイトルのようなご質問が1日に1件は届きます。昨晩も、「竣工して1年経ちますが売れ残っています。最寄り駅から徒歩12分と遠いのが難点です。10%引きしてくれるというのですが、買ってもいいでしょうか?」と、某大手の物件の評価依頼をいただいたのです。 この方も、リセール価格の予測値を聞きたいと書いていたわけではありませんが、本音の部分では「値下がりしないか?損しないか?」が透けて見えるのです。   将来の価格を当てるのは簡単なことではありませんが、三井健太のマンション相談室では、購入マンシ […]

第632回 三井不動産レジ「リノベーション分野」に本格参入のわけ

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。 このブログでは、居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から自論・「マンションの資産価値論」を展開しております。   現在、日本における中古マンションのストックは約630万戸に達し、新耐震基準を満たす良質なストックの増加とともに、2016年は首都圏において中古マンション成約件数が新築マンション供給戸数を初めて上回り(中略)   このような市場環境を背景に、増加する中古マンションストックの活用を […]

第631回 気を付けたい都心マンション。それは角地に建っていますか?

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。 このブログでは、居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から自論・「マンションの資産価値論」を展開しております。   都心マンションでよく見られる残念な立地条件。それは、両側からサンドイッチされた狭い敷地に建つタイプです。   都心の小規模マンションは、敷地が狭くても大きく見える建物か、隣接の建物から少しでも距離が取られているか、ここが注目ポイントです。前面道路が片側だけより、二方道路、三方道 […]

第630回 「価格はまだ決まっていません」と言われたとき

※今日1本目の投稿です。もう1本あります。   ある人が次期販売予定住戸の管理費等(修繕積立金・修繕積立一時金)を尋ねたら、まだ決まっていないという答えが返ってきたとそうです。   第2期以降で、そんなことはあり得ないとお答えしました。理由を説明しましょう。   第1期の管理費と修繕積立金等が、第2期になったら変わることはありません。従って、検討したい住戸タイプの専有面積が分かるなら、平米単価をかければ自動的に算出することが可能です。   聞かれた担当者は […]

第629回 「中古は住んでいられる時間が短い」という勘違い

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。 このブログでは、居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から自論・「マンションの資産価値論」を展開しております。   新築は何となく安心、中古はどんな瑕疵があるか分からないし、調査能力も素人にはないので不安である。それに長く住めないのではないか、新築より価値の下落スピードが早いのではないか。新築に10年住んでもまだ築10年の新しいマンションと世間は見る。だから高く売れるが、築10年のマンションに10年住 […]

(5/20その2) 建築費はまだ上がるのか?

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。今日は2本投稿しています。 大手ゼネコン4社の決算数字が公表されました(2018年5月15日)。それによると、清水建設と大林組は営業増益(1%の微増)だが、鹿島(22%減)と大成建設(28%減)はともに大幅な減益となっています。   同時に来年(2019年3月期)の予想も公示しており、今後の見通しについて悲観的なコメントをしています。理由は、人件費の上昇が予断を許さないことや一部の資材に値上げの動きがあるからというのです。 &nb […]

(5/20 その1)第629回 3つの間違い「安さを求める・20年以降は値下がりする・共用施設は無駄」を糾す

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。今日は2本投稿しています。   新築のマンションも、連動する中古マンションも高い。こういうときは、様々な観測や両極端な意見が飛び交って買い手を混乱に陥れるものです。   新築志向の強い日本国民は、つい新築に目を向けがちで、その広告戦略と営業戦略、営業テクニックにはまってしまうことも多いようです。   売れ残りマンションでは、いろいろな口実(大義名分)、つまり言い訳をしつつ値引き販売が横行しています。つまり、「キ […]

第628回 なかなか良い物件がなくて探し疲れたという人へ

このブログは5日おき(5、10、15・・・)の更新です。 このブログでは、居住性や好みの問題、個人的な事情を度外視し、原則として資産性の観点から自論・「マンションの資産価値論」を展開しております。   数えきれないほど多数のマンションを見て歩きました。新築のモデルルームも数件見ましたが、中古マンションも10件以上見たと思います。 しかし、どれも「帯に短しタスキに長し」という思いが強く、決心がつかないまま1年を経過しました。本を買って読んだり、ブログで勉強したりして基礎知識は積んだのです […]

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